ヤリスクロス車中泊最適化計画

アウトドアライフ
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道路やお店の駐車場を眺めていると、そこらじゅうに見かけるヤリスクロス。

このヤリスクロスが車中泊に使えるのか検証してみましょう。

※2025年2月発売のハイブリッドGグレードを元にこの記事を書いています。

少し窮屈さはあるけど、ちょっとの改善で普通に使える

結論から言うと、少し天井が低いので圧迫感はあります。よく言えば秘密基地感があるので悪くはないです。

身長170cmの私が睡眠スペースに座って頭が当たるか当たらないかぐらい、、、寝るには十分です。

人数は一人だと居住空間と睡眠スペースを確保でき、二人だと寝るだけの空間になってしまうので、快適さを求めるならばおひとり様むけですね。

寝心地は座席を倒したときに少し傾斜があります。これをフラットにしようといろいろやろうとすると荷物が増えるのと圧迫感が増すので、これは厚めのインフレーターマットや専用マットなどで解決しましょう。

快適性とある程度の収納性を兼ね備えたインフレーターマット。

インフレーターマットとは、最初から中にスポンジが入っていてさらに空気が入る構造です。8センチの厚みが快適性と収納しやすさのバランスが最適です。

それでは車中泊を快適にするために準備をはじめよう

まずは隙間を埋めるところから

まずは寝る側の前座席をめいっぱい前にあげてリクライニングを90度くらいします。

そして後部座席を倒すと前の席と、後ろの席に大きな隙間ができます。

ココを埋めない事にはどうにもならない、、、、

まずはここを埋める事からはじめます。

方法は2つ。

一つ目は、後部座席のヘッドレストを外して隙間にクーラーボックスや台などを置いて、さらにクッションなどを使ってだいたいフラットにする方法。

一つデメリットがあり、埋めるための荷物が増えてしまう事です。

もう一つは、ヘッドレストを逆につけて、前の座席後ろに板をセットして、板がヘッドレストに乗るようにします。

板に穴をあけて丈夫なひもを固定してそれを前座席のヘッドレストにひもをひっかける形です

ピッタリ調整できれば板一枚なので省スペースだし、さらに下のスペースに荷物も置けます。

このスペースは旅をしているとかなりありがたいのです

デメリットは自作が必要な事ですが、既製品もしっかりあります。

とりあえずいずれかの方法で寝るスペースを作れば、あとはインフレーターマットや厚めのエアマットを敷いてあげれば、睡眠スペースの完成です。

これでぐっすり寝れるのだ

次はプライベート空間の確保

これは、窓を目張りして外から見えなくする事です。

これをしないとかなり落ち着かないし、光がはいってこないので、安眠のためにも必須です。

こちらも方法は二つで、

まずは市販品を買ってしまう事。これが一番楽で確実な方法です。

もう一つはは、銀マットを買ってきて自作する方法。しかしマットも車一台分だも結構使うのでお金が結局かかるし、型取りなども結構大変ではあります。でも、極端な話外から見えなければ良いのでダンボールなんかでも全然OKです!

窓の内側のすきまにはめこめば、、、、
外から見ればこのとおり!

後は自分のスタイルに合わせてチョイスしよう

本当に寝るだけの人は寝袋や枕になるものがあれば他に必要なものはそんなにないと思います。

車内が真っ暗になるので、ライトやランタンぐらいでしょうか。

車内で食事をしたり、お菓子を食べたりくつろぎたい人はテーブルなどのアイテムがあると快適に過ごせます。

車中泊レイアウト集

どちらの座席を倒してどちらに寝るか?それだけでも結構快適度や動きやすさがかわってくるので、レイアウトについて考えてみましょう。

睡眠スペース重視型

とにかく広々としたところで寝たい!

窮屈なのは苦手な人向き。

乗り降りがしにくいのが難点。

この微妙な高さの入り口の出入りは少しめんどくさいです

あとはいつでも寝れる状態にして走れません。セットアップしてしまうと前の座席が窮屈で運転が厳しいです。

バランス型

ご飯を食べたりすこしくつろいだりと、居住スペースを確保しつつ寝るためのレイアウト。

乗り降りもしやすくなり、標準スタイル。

後部座席専用のテーブルをつければ居住性が上がります。

さらにこのレイアウトのメリットは、右側の後部座席を倒すときはフラット面が確保されることです。

後部座席の中央アームレストは右側の後部座席と追随する形になっているため段差がないのです。

ドライブジャンキー型

私愛用のスタイル。

バランス型とは逆側を倒すと、、微妙な段差が生まれてしまいます

とにかく距離を走り、疲れたらすぐ寝れる!!過走行の車旅人にぴったりのスタイルです。

運転席を倒せばそのまま睡眠スペースにアクセスできるし、小休憩の運転席での仮眠もマットをセットした状態でも可能なのです

弱点はベッド部分の微妙な段差。私は気にしません。薄いマットとかだとゴツゴツしてきになるかも、、、、、

アームレストについているヘッドレストを外してしまえば少し段差がましになるので、厚さ8センチのインフレーターマットならそこまで気にならないです

走る→寝る→走るの繰り返しで距離を稼ぐ人には最適なレイアウトだと思います。

居住性は運転席側を割と広々と使えるので快適です。ハンドルに着けるテーブルがあるとかなり快適になります。

かなりご飯を食べやすい

裏技!フルフラット化!

すこし調べてみると後部座席は外せることがわかりました。

※後部座席を取り外した状態での公道走行については、保険会社・車検関係機関・ディーラーへの確認を行っていません。そのため、この仕様での走行が可能かどうか、また自動車保険の補償に影響があるかどうかは未確認です。

本記事では車中泊スペースの活用アイデアとして紹介しています。実際に走行する場合は、事前に関係機関および保険会社へ確認してください。

まずは下の写真の矢印部分付近を片側ずつ、両手で持って思いっきり上へ持ち上げます。

バコッ!と外れます。けっこう力がいるので女性にはきついかも、、、あと、頻繁な脱着は想定されてないかもしれないのでパーツが破損の可能性はあります。

下の写真のような構造で座席はハマっています。

下の樹脂パーツが壊れやすそうです。

次に後部座席にはシートベルトが1本通っているので、それを外さないと座席が外れません。座席の下側に下の画像のように付いているので、黄色矢印のところの赤い部分をマイナスドライバーなんかで押してやると簡単に外れます。

これで座席が外れます。

下の画像で比較してもかなりフラットに近づくのではないでしょうか。

釣りと車中泊の相性は?

釣りのこと中心のブログなので触れないわけにはいけません。

正直に言います。悪いです。そこに関して私は何も考えずにヤリスクロスを買ってしまいました、、

コンパクトSUVなので釣り具はたくさんは載せれません。

竿一本と、道具を載せてのルアー釣りぐらなら車中泊しながらでも問題なくいけます。

それ以上になってくると、天井がさらに窮屈になる覚悟で車用ロッドホルダーを装着する、もしくはルーフボックスを取り付けるかですね。

道具たくさんの餌釣りや、大きなクーラーを積んでの船釣り、タックルを何本も積んでいろんな魚種を狙う、車中泊をしながらこれらを楽しみたい人は違う車を選びましょう。

まあ不便な時ほど工夫が楽しいんですけどね。

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